ラピッドファイヤーセット(専用ソフト同梱) | RAPIDFIRE-B |
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※ラピッドファイヤーセットに、専用ソフトPowerctlが同梱されています。
製品の特長
同梱ソフトPowerctlから制御用プロトコルを発信することにより、ラピッドファイヤーが電源供給している機器を強制的に電源停止、再起動し、活性化させることを目的とした商品です。いろんな製品と組み合わせれば使用用途は無限に広がります。
下記の使用例は、出先などの遠地からVPN接続を行い、Windowsターミナルサービスを使用しpowerctlより制御用プロトコルを発信した場合を想定しています。
インターフェイス
取り付けは簡単
コンセントとマシン電源ケーブル間にラピットファイヤーを設置しLANケーブルをHUBへ接続します。
添付ソフトウェア Powerctl
Powerctl /Windows98/Me/2000/XP対応
1.再起動したいマシンを設定します。
2.ラピッドファイヤーのMACアドレスを入力します。
3.3ステップの簡単設定!簡単登録!
あとはリセットボタンで実行するだけです。
最新版のPowerctlは本ページのダウンロードボタンをクリックする事で入手することが可能です。
当製品ご購入前にお読みください
マザーボードBIOSの機能でACパワーを供給するだけでPC及びサーバを自動的に起動させる設定にする必要があります。
この機能をAC Power On Restartと言います。
(マザーボードによってはSystem After AC Back / AC Back Functionと言う場合もあります。)
当製品はこの機能がご使用になれないマザーボードに対応しておりませんのでご購入の際はお客様の使用しているマザーボードBIOSをご確認ください。
弊社オリジナルサーバ radservシリーズに対応しております。
BIOS AC Power On Restartの説明
AC Power On Restart機能
PC及びサーバへ供給している電源ケーブルのAC電源の供給を絶ち、再度AC電源を供給した時にPC及びサーバが自動的に起動するというものです。
MACアドレスの説明
LANカードにはMACアドレスと言う固有で付けられている物理アドレスがあります。(例:00:11:22:AA:BB:CC)といった形式のもので、同じMACアドレスは存在せず、すべて異なるアドレスが割り当てられています。
本製品は、緊急時にPC及びサーバーを強制再起動させる装置であり、正常終了させるものではありません。
使用にあたりファイルシステム等に不具合が発生しても弊社は一切責任を負いかねます。
製品仕様
最大定格電流 | 2.5A |
最大定格電圧 | 125VAC |