Blade Beagle

製品特長

■1/4Uサイズ（注*1）の「Beagleシリーズ」が5Uスペースに最大20台搭載可能。
42Uラック内では、最大160台の「Beagleシリーズ」が増設可能となります。（注*2）
ラック内のスペースを効率的に利用、省電力化を進めることにより、お客さまのサーバ運用効率を高めることに貢献いたします。
「Quad Beagle XG」は、デュアルコアCPUモバイル　インテル® Core™2 Duoプロセッサーを搭載し、電力消費量を徹底的
に軽減し、通常のブレードサーバの半分以下の電力消費量を実現いたしました。
エッジサーバから、より複雑な大規模サイトのシステム構築、さらにはサーバー統合・仮想化など、あらゆるお客様のニーズにお応えします。 Blade Beagle センターを用いることで、「Quad Beagle XG」、 「Web Beable」、「Secure Beagle」などの弊社アプライアンスサーバも、ブレードサーバと同じ様に、ラック内に収容することが可能です。
ラックスペースの有効活用と電力消費量の削減が課題となっているデータセンターにおいては、コスト削減への最適なソリューションです。

弊社が提案するブレードサーバの新しい形、過剰な機能を追加によるコストを削除し、お客様の要望する
機能をコンパクトに纏めたことでコストが高いと思われていたブレードサーバのコストを抑えることに成功しました。

（注*1） 通常の1Uサーバと比較して、横幅が半分以下（200mm）、奥行き半分以下（350mm）のラックマウント型サーバです。
（注*2） 物理的なスペースに対するBeagleシリーズの最大搭載量です。 ラック内で搭載・使用できる電源容量および総重量によって、
最大搭載台数は変化します。

製品仕様